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 【となりのCSラジオ #22】積み上げ...

2026.9.30

 【となりのCSラジオ #22】積み上げる?逆算する?CSのキャリアのつくり方

    こんにちは、CS KOMMONSです。

    CS KOMMONS Podcast「となりのCSラジオ」Vol.22を公開しました。

    今回のパーソナリティは、ettyの城田さんと、スタディストの宮崎さん。

    今回のテーマは、「CSのキャリア」です。

    CSとして経験を積んだ先には、どんなキャリアがあるのか。

    CSのスペシャリスト、マネージャー、CS Ops、事業開発、コンサルティング……。CSが担う領域が広いからこそ、「この先、自分はどこに向かえばいいんだろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

    今回は、それぞれ異なるキャリアを歩んできた2人が、自身の経験を振り返りながら「CSのキャリアのつくり方」について語りました。


    CSのキャリア、その先に何がある?

    CSは、お客様と長期的に関わる仕事です。

    オンボーディングや活用支援はもちろん、ときには問い合わせ対応、エクスパンション、コミュニティ、マーケティング、プロダクトへのフィードバックまで、関わる領域は多岐にわたります。

    できることが増える一方で、何でも担うからこそ、

    「自分は何が得意なんだろう?」
    「この経験の先に、どんなキャリアがあるんだろう?」

    と、自分の専門性や次のキャリアが見えづらくなることも。

    今回のPodcastでは、まず2人自身がどのように現在のキャリアにたどり着いたのかを振り返ります。

    新規営業より既存顧客と向き合うことに面白さを感じ、CSの世界へ進んだこと。

    お客様と向き合うだけでなく、仕組みをつくることに面白さを見つけ、CS Opsへ進んだこと。

    さまざまな事業フェーズのCSを経験し、現在はCS組織を外部から支援する立場になったこと。

    最初からすべてを計画していたわけではなく、目の前の仕事を通じて「自分が得意なこと」「やりたいこと」に気づいていった、リアルなキャリアが語られています。


    キャリアは「積み上げ型」?それとも「逆算型」?

    今回のエピソードの中で出てきたのが、キャリアには大きく「積み上げ型」と「逆算型」があるのではないか、という話です。

    「積み上げ型」は、目の前のミッションに取り組み、成功や失敗を重ねながら、

    「これは自分に向いている」
    「これは意外と楽しい」
    「これは自分には向いていない」

    と気づき、自分のキャリアを少しずつつくっていく考え方。

    一方の「逆算型」は、「40歳までにこうなりたい」といった未来の姿を描き、そこから必要な経験や選択を逆算していく考え方です。

    宮崎さん自身も、キャリアの前半は積み上げ型だったものの、自分が大切にしたいことを改めて考えたことをきっかけに、徐々に逆算型へ変わっていったそう。

    どちらが正解というわけではなく、積み上げながら自分の軸を見つけ、そこから未来を逆算していく。

    そんなキャリアのつくり方について話が広がりました。

    10年後、どんな生活をしていたい?

    では、逆算してキャリアを考えるとき、何から考えればいいのでしょうか。

    Podcastで出てきたのは、「仕事」だけではなく、自分が送りたい「生活」まで具体的に考えてみるという方法です。

    10年後、どこに住んでいたいのか。
    どんな仕事をしていたいのか。
    家族とどんな時間を過ごしていたいのか。
    どんな時間の使い方をしていたいのか。

    まずは実現可能性を考えすぎず、「こうなっていたらいいな」という未来を具体的に言葉にしてみる。

    そこから、「その生活を実現するには、今どんな経験をしておく必要があるのか?」と逆算していきます。

    キャリアそのものをゴールにするのではなく、自分が実現したい人生からキャリアを考える。

    そんな視点も今回の大きなテーマの一つです。


    キャリアを決めるところまで、AIに任せない

    AI時代ならではの話も登場しました。

    キャリアについてAIに相談すれば、今ではそれらしいキャリアプランをすぐに作ってもらえます。

    一方で、「自分がどうなりたいか」という大きな意思決定までAIに委ねてしまうと、“自分らしい答え”ではなく、“それっぽい答え”になってしまう可能性もあります。

    道筋を具体化するときにはAIを活用する。

    でも、その前にある「自分は何をしたいのか」「どんな人生を送りたいのか」は、自分自身でじっくり考えてみる。

    あえてAIを使わず、ノートとペンを持って自分の未来を書き出してみるのも、一つの方法かもしれません。


    「何でも屋」だからこそ、CSはキャリアを試せる

    今回のPodcastで印象的だったのが、「CSはキャリアパスを検証するにはいい仕事」という話です。

    CSは、営業、マーケティング、コンサルティング、プロジェクトマネジメント、コミュニティ、業務設計など、ビジネスサイドのさまざまな領域に関わります。

    「何でも屋」のように感じることもありますが、裏を返せば、さまざまな仕事を経験しながら、自分がどこに興味を持つのかを試せる職種でもあります。

    決められた役割だけにとどまらず、

    「これもお客様のためになるかもしれない」

    と思ったところへ一歩踏み出してみる。

    その経験の中から、自分がもっと向き合いたい領域が見えてくることもあります。

    CSという仕事の幅広さを、自分のキャリアを探すための強みに変えていく。

    そんな考え方も語られました。


    最後に

    キャリアには、「この道を進めば成功」という一つの正解があるわけではありません。

    目の前の仕事を一生懸命やりながら、自分の得意なことや好きなことを見つけていく「積み上げ型」。

    実現したい未来を描いて、そこから今やるべきことを考える「逆算型」。

    そして、その2つを行き来しながらキャリアをつくっていく方法もあります。

    今回のVol.22は、

    「CSの先にどんなキャリアがあるんだろう?」
    「このままCSを続けていていいのかな?」
    「自分が本当にやりたいことって何だろう?」

    そんなことを考え始めた方に、ぜひ聴いていただきたい回です。

    Podcastを聴き終えたら、一度スマートフォンやPCを置いて、ノートとペンを手に「10年後、自分はどうなっていたい?」を考えてみるのもいいかもしれません。

    自分自身のキャリアに向き合うきっかけとして、ぜひお聴きください。

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