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【受付終了】カスタマーサクセスの生産性を最大化する方法とは?〜米国と日本の差分からみるCSのこれから〜

1. イベント概要


カスタマーサクセスはSaaS業界を中心に国内でも知名度が高まり、SaaSの事業成長に不可欠な役割として注目されるようになってきました。今ではSaaS業界に問わず、サブスクリプション型の事業を行う企業がカスタマーサクセスチームを立ち上げるケースも増えてきています。

ARR(年間経常収益)やNRR(売上継続率)等の指標は国内でも一般化してきた一方で、海外と比較するとCSMの生産性に対する意識はまだ低く、ハイタッチの属人化や非効率に課題を感じている企業が多いのが現状です。

今回はHiCustomer株式会社代表取締役の鈴木様とコミューン株式会社CCO兼SuccsessHub事業責任者の岩熊様をお迎えし、「一人あたり生産性」をキーワードとし、再現性が担保されたオンボーディング設計のポイントや生産性を高める仕組み作りについてお話いただきます。

2. このような方におすすめです


  • 限られた人数でのカスタマーサクセス業務に限界を感じている
  • カスタマーサクセス業務の属人化による、成果のバラつきや担当者の負担増に課題を感じている
  • 経営からテックタッチを強化するように言われているが、何から始めればいいかわからない
  • カスタマーサクセスチームとしてARRやNRR等の目標は設定しているが、生産性向上に関する目標は設定できていない

3. ご登壇者


HiCustomer株式会社
代表取締役

鈴木大貴 氏

高専卒業後、医療器械メーカーや人材系企業、ITベンチャーを経てB2Bスタートアップへの投資を行うアーキタイプに入社。スタートアップ支援と事業会社向け新規事業開発コンサルティング業務に従事した後、2017年12月にHiCustomer株式会社を創業。SaaS企業向けにヘルススコア管理ツール「HiCustomer」を提供し、スタートアップから大企業までカスタマーサクセスの課題解決に従事。2022年にバイヤー&カスタマーイネーブルメントツール「Arch(アーチ)」をリリース。売り手と買い手を繋ぎ、購買体験から契約後の顧客体験の最大化を狙う。

コミューン株式会社
執行役員CCO/SuccessHub事業責任者

岩熊勇斗 氏

新卒でDeNAを経て、創業期のクラウドサイン(弁護士ドットコム)に入社。カスタマーサクセス部門の立ち上げおよび責任者を経験し、約5年間で10万社以上の顧客を支援。2020年よりコミューンに参画し、カスタマーサクセス部門責任者として従事したのち執行役員CCO兼SuccessHub事業責任者に就任。幅広い業種・業界におけるカスタマーサクセスの知見を有する。

株式会社KOMMONS
代表取締役
白塚湧士

総合商社のIT部門でカスタマーサクセス/サポート領域での新規事業立上げに従事。その後業界大手のコールセンター事業者に出向し、サポートチームのマネジメントを経験。退職後にスタートアップのカスタマーサクセスチーム立上げに携わった後、カスタマーサクセス領域に特化した人材マッチング・コンサル事業を行う株式会社KOMMONSを設立。

4. 開催概要


日時2023年10月26日(木) 12:00 ~ 13:00
場所Zoomでのオンライン開催
費用無料

5. 当日のスケジュール


1)オープニング・自己紹介
2)カスタマーサクセスは成果だけでなく効率を求められる時代に : 株式会社KOMMONS 白塚
  a.カスタマーサクセスによる事業貢献
  b.求められる生産性の向上
  c.データで見るアメリカにおけるCSの生産性
3)再現性のあるオンボーディング設計について : HiCustomer株式会社 鈴木様
4)日本特有のカスタマーサクセスの難しさと生産性の向上施策:コミューン株式会社 岩熊様
5)質疑応答
6)終わりに

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