【受付終了】CSMが社内で育つ、CSイネーブルメントの始め方

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【受付終了】CSMが社内で育つ、CSイネーブルメントの始め方

【受付終了】CSMが社内で育つ、CSイネーブルメントの始め方

1. イベント概要

カスタマーサクセスは顧客規模や導入目的などに応じて、さまざまな顧客対応のスキルが求められます。現場に任せきりにしてしまうと、担当者によって提案内容や品質にばらつきが出てしまうということもしばしば。
また、CSMの方々からは、「自身の成熟度を把握できず、スキルアップしたいが進め方が分からない…」というお悩みもよくお聞きします。

この様な課題への対応策として注目を集めているのが「CSイネーブルメント」です。
CSイネーブルメントの取り組みとして、主にCSMが活用する提案資料の整備や、社内での育成・評価の仕組み作りなどが挙げられますが、国内ではまだまだ新しい概念。
前述した顧客対応の属人化やスキルのばらつきといった課題を感じつつ、「CSイネーブルメントの取り組みをどう進めていけば良いのか分からない…」という企業様も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、弁護士ドットコム社の中嶋氏司会のもと、3部構成でCSイネーブルメントの取り組みについて深堀ります。

第1部では、オンボーディングプログラムの整備などに注力されているべーシック社の内野氏、サイボウズ社の大脇氏をお招きし、お二人の実践的なお取組みをご共有頂きます。
第2部では、第1部でご登壇のお二人と、登録者が530名を超えるカスタマーサクセスコミュニティ「CS KOMMONS」を運営している弊社白塚も交え、本テーマに関するパネルディスカッションを実施します。
第3部では、任意参加の自由交流会を実施します。登壇した方を交えてみなさんの課題や取り組みをぶつけ合いながら、さらなる知見の発展を図ります。

CSMのスキルレベルの定義、スキルアップに向けた教育コンテンツやメンター制度の整備など、各社様の取り組みをご紹介いただける貴重な機会ですので、みなさま是非奮ってご参加くださいませ。

2. このような方におすすめです

CSMの顧客対応の属人化やスキルのばらつきに課題をお持ちの方
カスタマーサクセス組織のイネーブルメントの取り組みについて他社事例を知りたい方
カスタマーサクセスチームの社内育成やの仕組みづくりをなさっている/検討されている方
ハイタッチ偏重のオンボーディング業務の標準化に取り組まれている方

3. ご登壇者

株式会社ベーシック
ferret One事業部　カスタマーサクセス部
アカウントサクセスグループ　マネージャー
内野寛太

人材系企業で営業職・企画職を経験したのち、 2020年12月に株式会社ベーシック入社。入社以降、一貫してハイタッチ組織であるアカウントサクセスを務める。 2021年11月から同グループのマネージャーを担当。

サイボウズ株式会社
カスタマーサクセス部
kintoneカスタマーサクセスチームリーダー
大脇一起

2014年に新卒で電力会社に入社し、担当業務の傍ら現場の業務改善に携わる。2018年5月にサイボウズへ転職。ダイレクトマーケティング部に配属され、ファンづくり施策や導入支援などを担当。
2020年1月からは新設されたカスタマーサクセス部の立ち上げメンバーとなり、現在は「kintone」のカスタマーサクセスチームでリーダーを担当。海外拠点のCSチームへ後方支援も行っている。

4. 司会進行

弁護士ドットコム株式会社クラウドサイン事業本部
カスタマーサクセス部コンサルティングチームマネージャー
中嶋太志

弁護士ドットコム株式会社にて、電子契約サービス「クラウドサイン」の導入や定着を支援する有償コンサルティングサービス部門の責任者として、主にハイタッチのカスタマーサクセス活動に従事。エンタープライズ顧客を中心に、各社の業務変革プロジェクトの推進を支援しつつ、カスタマーサクセス部のナレッジマネジメント活動なども担う。

株式会社KOMMONS
代表取締役
白塚湧士

総合商社のIT部門でカスタマーサクセス/サポート領域での新規事業立上げに従事。その後業界大手のコールセンター事業者に出向し、サポートチームのマネジメントを経験。退職後にスタートアップのカスタマーサクセスチーム立上げに携わった後、カスタマーサクセス領域に特化した人材マッチング・コンサル事業を行う株式会社KOMMONSを設立。